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個人投資家の日記
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コーチング研修を受けていることを前に書きました。
一緒に研修を受けている人はほとんどが中小企業の経営者や経営幹部の人たちです。

中小企業、それもコーチングの研修に金をかけるくらい儲かっている会社の悩み・・・は
95%以上、人に関する悩みでした。  

たとえば、
「問題社員がいて、他の社員に影響を与えているんです。」とか
「会長がわがままで困っているんです」とか
「幹部社員がやる気を失っているんです」とか
「若手社員と古株社員で溝ができているんです。」等々・・・。

ここにあげたのはほんの一例・・・。

人間関係というのが経営においてどれほど大切なのかというのを再認識した1ヵ月でした。

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昨日からコーチングの研修を受けています。
2日間講習→実践(1ヵ月)→2日間講習→実践(1ヵ月)という流れが5ヵ月間続きます。手元にお金がぜんぜんなくて締め切り直前まで迷ったのですがやはり参加することにしました。
初日が7時間、2日目が8時間程度だったのですが、頭が非常に疲れました。初日は、ラスト1時間くらいになると完全に頭が働かなくなり、なにも考えられなくなりました。
なので、この研修、講義中にチョコレートを食べることが推奨されています。みんな真剣に講義を聴きながらチョコレートをパクパク食べている、なんとも不思議な光景でした。

ところで、講師が、口をすっぱくしていっていました。

「人間の頭の中で 『感情』と『理性(思考)』が対立すると『感情』が勝つ」

感情と理性(思考)の強さの比率はいろいろな説がありますが一般的には、

20:1

と言われているそうです。

理性(思考)の割合は感情の5%・・・。


なるほど、世に真の投資家が少ないわけです。。。
『イスラエルロビーとアメリカの外交政策Ⅰ』という本を読みました。

「どう考えてもイスラエルはパレスチナに対してやりすぎだろう?、 アメリカはなぜイスラエルに対して弱腰なんだ??」

「なぜイランと戦争するとかいう議論がでてくるんだ??、イラクで懲りたんじゃないのか??」

というGUNの疑問に答えてくれた本でした。

アメリカでは共和党議員であろうが、民主党議員であろうが「イスラエルを支援する」と言わないと大統領になれません。イスラエルを支持しないとか議員にすらなれない場合も多々あります。
アメリカのユダヤ人がアメリカ人口全体に占める割合はわずか3%にもかかわらず。。

この本の2人の著者は欧米でも大変に評価されている人です。

論旨も非常に明確でこの本の中では

「アメリカはイスラエルに対し、金銭的、外交的に異常に多大な支援をしており、こうしたアメリカの外交政策はアメリカの国益にかなっておらず、かつイスラエルの長期的な利益をそこなっている。」

と述べているだけです。別段ユダヤ人に対し差別的なことが書かれているわけではないし、陰謀めいたことが
書かれているわけではありません。

むしろ私たちのようにアメリカの外にいる人達からみるとむしろ、『イスラエルより』にすら見えます。

しかしこの本は「反ユダヤ主義」とかなんとかいわれて猛烈なバッシングにあっているそうです。

アメリカの今を理解するのにいい本です。

僕はアメリカと仲良くした方が(中国やロシアや韓国と仲良くするよりも)はるかにいいと考えています。
自衛隊のイラク派兵にも賛成です。

しかしながら、2001.9.11に起きたことはテロではなく、明らかにアメリカ政府の

『自作自演』

だと思っています。 

アメリカの大手ニュース専門放送局の「MSNBC」が、 9/11のアンケートを実施した結果、2007年9月5日 時点で、

66%

が「9/11 陰謀説」を信じるとの結果が 出ています。



アメリカの国民はそんな政府をどう思っているのだろう。。。

 

http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/911terror/nyterror.htm
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/muck_raker.html
http://video.google.com/videoplay?docid=4377032998245988095&q=Loose+Change+2nd+Edition 

いつのことだったか忘れましたが不動産のセミナーかなんかで

「銀行の業績をみたら景気がわかる」

とかなんかそんな話を聞いた記憶があります。

不動産投資をするためには、融資をうけなくてはならず、そのためには銀行と付き合いがあるわけです。

そしてもちろんビジネスをやるためにはたいてい融資をうけなくてはなりません。

そんなわけで・・・漠然と

「銀行のこともいろいろ知っておいたほうがいいのかなー、」

とかなんとかそんな理由でその名も「金融ビジネス」という季刊の雑誌を読むようになりました。

今回のサブプライムの問題にも比較的早い段階(4月発売)の特集が、

ずばり

『米国発 クレジットクランチ?』

というタイトルでした。

その時点では新聞や政府の発表で楽観的なものもいくつも見ていたのです。

が、いくつかの賢い人たちのブログとこの雑誌の特集記事を読んで・・

これはただごとではすまんなー、

と当初から思っていました。

これまでのところ、だいたいそれは当たっていました。

情報源はほんとに大切であります。。

PS. 『金融ビジネス』は当然ながら、銀行員等の金融関係の仕事をされている人を読者の対象としています。
    お世辞にも一般個人投資家にとって読みやすい、わかりやすい代物ではありません。。
 
    GUNもよくわからない用語に悪戦苦闘することが少なくありません。
    もし読んでみようとおもう方はそのあたりのところをよろしく(爆    


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